店で内容を確認してから予約を決める運用なら、自動返信には「受け付けました」「予約はまだ確定していません」「店から連絡します」を入れます。送信完了画面も同じ説明にします。返信の目安や連絡先は、実際に対応できる内容だけを載せてください。
以下は、問い合わせ後に店から返信する運用の文例です。送信と同時に席が確保される予約サービスの案内とは分けて使ってください。
まずは短い受付メールを作る
件名の例:「【店名】お問い合わせを受け付けました」。店名の部分は自店の名前に変えます。「予約完了」「席を確保しました」は、まだ空席を確認していない自動返信には使いません。
本文の例:「お問い合わせありがとうございます。【店名】です。このメールは受付時の自動返信です。ご予約はまだ確定していません。内容を確認し、店からご連絡します。」まずはこの短い文面で、受付と確定を区別できます。
店で返信の目安を決めているなら、その後に「返信の目安:【実際に対応できる日時・期間】」を加えます。日付や時間は例のまま使わず、店の体制に合わせてください。営業時間中は返信できないのに「すぐに返信します」と書くと、お客様が待つ時間を判断できません。
連絡先は、使える窓口だけを載せる
急ぎの問い合わせに別の窓口を案内する場合も、電話やLINEで本当に対応できるかを先に決めます。自動返信の送信元へ返信できるとは限らないため、「このメールに返信してください」は受信できる設定を確かめてから載せます。
| 追加する案内 | 載せる前に決めること |
|---|---|
| 店からの返信の目安 | 休業日や忙しい時間を含め、守れる目安か。自動返信の到着時間と、人が返答する時間を分ける。 |
| 急ぎの連絡先 | どの窓口で、何時に受けられるか。当日の予約をそこで承れるかも確認する。 |
| 内容の変更・取り消し方法 | 自動返信への返信で受けるのか、別の電話やフォームを使うのか。返信先が実際に読めるか。 |
完了画面とメールを、同じ説明にする
メールでは「予約未確定」なのに、完了画面に「ご予約ありがとうございます」と出ると、受け取り方が分かれます。完了画面の文例:「お問い合わせを受け付けました。予約はまだ確定していません。店からの返信をお待ちください。」予約の相談を受けるボタンの文言も、即時予約と間違えないものに揃えます。
Googleフォームの確認メッセージの変更方法では、「設定」の「プレゼンテーション」から送信後の表示を編集できます。この表示と、メールは別の設定です。Googleフォームの回答管理の説明にある回答のコピーは、お客様が入力した内容を返すもので、店からの予約確定メールとして扱いません。独自の受付メールを送りたい場合は、使える機能や追加設定を担当者に確認してください。
WordPressでContact Form 7を使っている場合は、Contact Form 7のメール設定で追加の「Mail (2)」が案内されています。自動返信によく使われる機能ですが、他のフォームにも同じ画面があるとは限りません。利用中のフォームに合う方法で設定します。
文面と、店側の受信を一緒に確かめる
設定後は、自分で受け取れるメールアドレスで通常の問い合わせを一件試します。予約枠の確保や決済が動く場合は、先に担当者へテスト方法を確認します。完了画面・自動返信・店への通知を見比べ、予約が確定したように読める箇所がないか確かめてください。自動返信が届いたことだけで、店の担当者が内容を読めたとは判断しません。
依頼文の例:「予約の相談フォームは、店で確認してから確定する運用です。添付の受付メール文面を設定し、完了画面にも予約未確定と表示してください。自動返信への返信を店で受け取れるかも確認したいです。テスト後、送信者へのメールと店への通知の両方を確認します。」全文の入力内容をメールへ載せる必要があるかも、このときに相談できます。
最後に確認すること
- 受付メールと予約確定の連絡を区別した
- 完了画面・自動返信・ボタンの説明が矛盾していない
- 返信先や別の連絡先で、実際に店が受信・対応できる
更新や管理のご相談
自動返信の文面や設定箇所が分からないときは、フォームのURLと、店で予約を確定するタイミングをお知らせください。メールと完了画面の説明を揃える修正をご相談いただけます。
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